- 2020.10.28 Wednesday
六寸耳付鉢
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- 16:12
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- by yasuda
一日で終わるかと思ったのに、
五十肩(六十肩?)が災いし、休み休みの作業。
その上、マムシ退治事件など出来し、
(仕事場の前でマムシがとぐろを巻いていた)
なかなか捗らない…。
まだ、続く…。
次回、窯詰め窯焚きに備えて
棚板を磨き、アルミナを塗布しています。
棚板とは、窯の中で棚を組み、
この棚板の上に作品を並べるのです。
窯正面近くの棚板はやはり、灰や炎が強いので
汚れや傷みも激しくなります。
汚れが残っていると、次の窯焚きに影響しますので、
サンダーなどを使って、なるべく丁寧に汚れを落とし、
きれいに掃除をしてから、
防汚措置としてアルミナを水で溶いたものを刷毛で塗っています。
写真は比較的汚れの少ない棚板たちです。
砥石でごりごりこすった後、箒でささっと掃いてから
アルミナを塗ります。
天気の良いうちに、乾かしています。
白いソーラーパネルみたい?…違うか。